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石垣島産 ウミギクガイ サンプル画像



●海水の富栄養化の抑制・透明度の向上・コケの抑制等
・岩礁域に生息
・蝶番を下にして立てて配置。
・導入個体数の目安:50リットルにつき1個体



●二枚貝の海水浄化

海水の富栄養化の抑制・透明度の向上・コケの抑制等に効果のあるウミギクガイ・クロチョウガイなどの二枚貝類は、海水中の有機物を濾しとり食べて、海水をろ過・浄化する働きがあります。

食べられない物は粘液でからめて体外に捨てます。
それは海水に溶け込まずに沈殿したり浮遊してプロテインスキマーや物理濾過で除去しやすくなります。


実験しました。
米のとぎ汁を混ぜて待つだけです。
結果は見ての通りです。
個体差や水温などの条件にもよりますが、大きい個体・種類ほど、能力が高そうです。

左から
シレナシジミ・ウミギクガイ・サルボウ
約10分経過 シレナシジミ優勢
ウミギクガイ・サルボウはほぼ互角
約20分経過 透明に!

海水浄化の仕組みを簡単に説明すると、

・海水に溶け込んでいるフンや残りエサなどの有機物を二枚貝が吸い込んで食べる。
または、
・フンや残りエサなどの有機物はろ過バクテリアによって、チッソ・リンなどの栄養塩となる。
・栄養塩と光で、植物プランクトンが増える。
・その植物プランクトンを吸い込んで食べる。
結果↓
・フンや残りエサなどの有機物は二枚貝の栄養・体となる。
・富栄養化(栄養塩)の抑制・透明度の向上・コケの抑制


※植物プランクトンとは、簡単に言えば浮遊するコケ(藻類)のようなもので、小さすぎて肉眼では見えませんが、栄養塩と光があれば発生し倍々的に増えます。(コケがはびこるのも同じような理由)



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