海水魚・クマノミ・サンゴ・イソギンチャク 通信販売 沖縄石垣島 美ら海熱帯魚 ちゅらうみねったいぎょ |
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石垣島産 サンゴ礁二枚貝(好気層タイプ) サンプル画像 |
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●砂中の掃除・撹拌・海水浄化生物 ・好気性の砂中に生息 ・隠れる程度に埋めてやる、後に自ら砂中に潜って移動する。 ・導入個体数の目安:底面積90×45cm水槽で30個体 ●底砂の撹拌について ![]() 底砂の撹拌の重要性を解説・理解する為の、極細の砂で構成される藻場の画像です。 山のように盛り上がっているのは、砂中に棲む何らかの生物の巣穴です。(おそらくアナジャコ類の巣穴) 構造は、墳火山と同様です。 嫌気層より掘り出されて間もない頂上周辺の砂は黒っぽい色をしています。 掘り出されしばらくすると、好気性の砂になり白くなります。 この山自体も、台風や時化などの強い水流によって崩れ、生物はまた新たな山を築きます。 画像は極端な例ではありますが、このように海底の砂は、常に生物や波・水流により撹拌され少しずつ嫌気層と好気層が入れ替わっています。 水槽内の底砂も「砂中に潜って移動するタイプやトンネルを掘るタイプのクリーナー生体」を導入して撹拌・循環させましょう。 水槽でよく用いられる極細の砂は通水性が悪い上、撹拌・循環が不十分で表層まで嫌気化しやいです。 表層まで嫌気化すると、嫌気層に溜まったよくない物が、僅かなことで一気に放出されやすくとても危険です。 ●サンゴ礁二枚貝 好気層タイプ・嫌気層タイプ とは? 両タイプ違いは、生息環境です。 好気層タイプは、 サラサラの白いサンゴ砂地のごく浅い砂の中、深さ5センチ以下程度の好気層部分に棲みます。 生息している場所は限られていますが、このタイプが生息している場所の砂地は、掘っても多少のシルトが舞う程度のとても綺麗でフカフカしてサラリとした常に新鮮な海水が砂の中を循環しているような感じの砂地です。 嫌気層タイプは、深さ5cm以上の嫌気層部分に棲みます。 このタイプが生息している場所は、表面的には白いサンゴ砂ですが、掘ると嫌気化した黒っぽい砂が混ざります。 水槽内の砂地は時間とともに表層まで嫌気化していきますが、これらのサンゴ礁二枚貝が砂の中で活動することによって、通水を良くし嫌気化を予防する効果があります。 ナマコ類やマガキガイなどは、表層の砂を砂の上から撹拌・掃除しますが、サンゴ礁二枚貝は、砂の中から撹拌・掃除するという違いがあります。 ●底砂の掃除役の種類と選び方について 自然の海は良くできていて、 魚類やコーラル類といった主役の陰で、主役の数とは比較にならない位に沢山の様々な種類の脇役である掃除生物が活躍しているおかげで、主役が生存できる環境を保っています。 海中は掃除生物だらけです。 底砂の掃除役として、ナマコ類・マガキガイ類・ムシロガイ類・ヤドカリ類・二枚貝類・・・と色々ありますが、 これでも海の多様なクリーナー類のほんの一部にすぎません。 それぞれ特徴が違うので、役割も違います。 どれか一種類でオールマイティーな種類は残念ながらいません。 ●二枚貝の海水浄化 海水の富栄養化の抑制・透明度の向上・コケの抑制等に効果のあるウミギクガイ・クロチョウガイなどの二枚貝類は、海水中の有機物を濾しとり食べて、海水をろ過・浄化する働きがあります。 食べられない物は粘液でからめて体外に捨てます。 それは海水に溶け込まずに沈殿したり浮遊してプロテインスキマーや物理濾過で除去しやすくなります。 実験しました。 米のとぎ汁を混ぜて待つだけです。 結果は見ての通りです。 個体差や水温などの条件にもよりますが、大きい個体・種類ほど、能力が高そうです。
海水浄化の仕組みを簡単に説明すると、 ・海水に溶け込んでいるフンや残りエサなどの有機物を二枚貝が吸い込んで食べる。 または、 ・フンや残りエサなどの有機物はろ過バクテリアによって、チッソ・リンなどの栄養塩となる。 ・栄養塩と光で、植物プランクトンが増える。 ・その植物プランクトンを吸い込んで食べる。 結果↓ ・フンや残りエサなどの有機物は二枚貝の栄養・体となる。 ・富栄養化(栄養塩)の抑制・透明度の向上・コケの抑制 ※植物プランクトンとは、簡単に言えば浮遊するコケ(藻類)のようなもので、小さすぎて肉眼では見えませんが、栄養塩と光があれば発生し倍々的に増えます。(コケがはびこるのも同じような理由) 当サイト内の全ての文章・画像の無断転載禁止 |